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【Daily SNAILS vol.9】不器用QB


広島東洋カープの優勝が先延ばしになり、かなりのストレスを抱えている、広島出身QB17 所 亮丞(2年)です。


自分の背番号への思い、というテーマですが、私はこの「17」という番号に強い愛着を持っています。


一般的にQBがよく着けている番号は、1番や12番です。NFLにおいても、有名選手が数多く着けている人気の番号です。

それに対して、あくまで私のイメージですが、17番を着けているQBは、1番や12番を着けている選手に比べて、少し不器用な選手が多い気がします。


エースQBと呼ばれるのには少し物足りないようで、準エースといったところでしょうか。いずれにせよ、NFLにおいても、17番のQBというのは知名度があまり高くありません。

自分はどちらかというと、全てにおいて完璧なスーパースターQBではなく、まだ伸びしろの残った中途半端QBのほうだと思い、1年生のときにあえて17番を希望しました。


今では銭湯のロッカーや下駄箱はもちろん、駐輪場まで17番を使ってしまうという始末。ここまでの愛着(執着?)は、自分でも病的なものだと認識しています。

リーグ戦では、まだまだ発展途上の不器用17番QBに、ぜひご注目ください!


(写真は、私が一番好きなQBで、誕生日も同じである、LA ChargersのPhilip Riversです)


【How to American football vol.5】いまだ

一番好きな季節は秋なのですが、近年は秋らしい日が一年に15日くらいしかない気がします。

もう少し秋を楽しみたい、AS 永川諒大(4年)です。


フットボールは2チームで争うスポーツであり、ほとんど必ず勝者と敗者に分かれます。


先週、「波瀾」が多い年という話をしましたが、それは同じだけ「波瀾の敗者」を生んでいるということです。


ネブラスカ大学やUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、フロリダ州立大学。

NCAAの名門校であるこれらのチームが、開幕からこれほど負けを重ねるとは誰が予想していたでしょうか。


どんなに負けても、ファンから批判が集中しても次節は平等にやって来ます。


「私は少し楽しみな気持ちになっている、それは我々が置かれた状況からこれ以上悪くなることはなく、これからは上がっていくだけだからだ。」

これはネブラスカ大学のヘッドコーチ、スコット・フロストのインタビューから抜粋した言葉です。


また、こうも言っています。

「重要な言葉は"未だ"だ。」

同校の卒業生でもあるフロストは、信じているのです、このチームは"未だ"成長できると。


過去に戻って結果を変えることは出来ません。

今の成績が今のチームを表しているのです。


しかし、それはあくまで"今"のこと。

シーズンが終わったときの成績ではありません。


年々短くなっているとは言え、"未だ"秋。シーズンが本格化する冬は"未だ"先です。


"未だ"ここから。"未だ"闘いは続きます。


(今週の1シーン:ミシガン大学のRB 22 カラン・ヒグドンに独走されるネブラスカ大学のDefense

どちらも歴史のあるチームであり、今後の闘いぶりに注目したい。

/2018 Wk.3 Nebraska Cornhuskers vs. Michigan Wolverines)

【試合結果】2018リーグ戦 GAME2 桜美林大学戦

本日の試合結果を報告致します。



アミノバイタルフィールド  18:15〜

1Q2Q3Q4QTOTAL
東京学芸大学00077
桜美林大学14713741





本日も多くのご声援、ありがとうございました。

■GAME3のお知らせ------------------



vs.国士舘大学 RHINOCEROS

10月7日(日)
18:15 KICK OFF
@アミノバイタルフィールド




【Daily SNAILS vol.8】勝利にこ"じ"つける

秋期教育実習が始まって2週間が経ちました。

3・4年生が子どもたち相手に奮闘している姿を横目に、教育実習とは縁のない学生生活を送っている主務 保坂 実生(4年)です。


主将の藤井が、毎練習後のHuddleで部員に対して発する言葉。


その言葉、またそれを聞く部員の顔つきに変化を感じています。

3年生ながらに主将を務める藤井の言葉は、以前に比べてより重く、一人ひとりの心をついていると、私は思います。


「これも教育実習のおかげなのだろうか。」というのは、実習を経験したことのない私の勝手な憶測にすぎません。



前置きが長くなりましたが本題に移ります。先日の練習後、あるコーチの方がこのようなお話をされました。


「日常生活での小さなサボりを許しちゃいけない。その積み重ねが綻びに繋がる。」


この言葉を聞いたとき、心のどこかに「チクッ」と刺さるものがありました。

その時、自分が起きてから寝るまでの取り組み全てに、もう一度疑ってかかりました。


「自分は常に万全の状態でフィールドに立っている。」と言う者がいるとします。

果たして、自分が万全だと思っているその状態に、”万全たる証拠”はあるのか。


証拠なんてありません。ですが、万全だと自分が信じるためにできることはたくさんあります。


靴を揃える。ごみを拾う。


「こんなこと」と思ってしまうような行動、探せばいくらでもあるでしょう。


靴を揃えていれば、ここぞと言う時に息が揃う。


落ちているごみを拾っていれば、そのうち転がっているチャンスが拾える。


こじつけのようですが、些細な事さえ勝利に繋がっている、むしろ些細な事こそ勝利を掴むために欠いてはならないものである。


そう信じ、第2節 桜美林大学戦に臨みます。


桜美林大学戦まであと3日。

【How to American football vol.4】世はまさに大○○時代

中学生から何らかの部活動を続けているせいか、あまり祝日を意識できていません。

何でもいいから祝われたい、AS 永川 諒大(4年)です。


まだ開幕して間もない学生フットボールですが、既に様々な波乱が巻き起こっています。


まずは、先々週。

明治大学が法政大学に32年振りとなる勝利をあげました。

試合終了間際までもつれる熱戦は明治大学のFG成功によって劇的に幕を閉じました。


そして、今週は立教大学が慶應義塾大学相手に28年振りの勝利!

前半こそ3-3で折り返したものの後半に突き放し、17-3と慶應義塾大学を引き離しての勝利でした。


「モメンタム」という言葉があります。

フットボールの世界では「試合の流れ」を指すことが多く、それこそが結果を大きく左右するものだと言われています。


私はこのモメンタムとは別の、「時代の流れ」というものがあるように感じています。

それは、昨年のスーパーボウル(その年のNFLのチャンピオンを決める闘い)とNCAA(アメリカの大学スポーツ協会)のチャンピオンシップが、共に「控えのQBが率いたチームが勝利を収めた」といったことに代表される、何か大きな流れのことです。


日本では「平成」という時代が終わる今年。

何か大きな時代の変化を感じているのは私だけでしょうか。

そして、その変化を楽しんでいるのは。


タイトルにあげた「○○時代」の空白の中身はまだ、分かりません。

SNAILSもこれから迫り来る時代に乗り遅れないように、いや時代を先導できるように、一戦一戦全力で闘っていきます。


(今週の1シーン:本文でも少し触れた、昨年のチャンピオンシップでアラバマ大学に勝利をもたらしたトゥア・タガヴァイロア。

先週から先発起用となりさらなる躍進が期待される。

/2018 wk.2 Arkansas State Red Wolves vs. Alabama Crimson Tide)

【Daily SNAILS vol.7】 綺麗な数?

先日誕生日を迎え、遂に22歳になりました。

RB24 杉山由津樹(4年)です。


背番号に対する想いというテーマをいただきましたが、最初から意味を持たせて希望する番号もあれば、逆にもらったあとから番号に想いが湧いてくる場合もあると思います。


かく言う私は、24という数が単純に好きです。


数学の問題のようになってしまいますが、十の位の数字aと一の位の数字bに関係があると、とても綺麗な数に見えるような気がするのです。


24という数は、a=2、b=4なのですが、2×2=4であるし、2の自乗は4なのです。


とても個人的な感覚であるため、共感を得られるか自信はありませんが、自分としてはとてもすっきりするのです。


SNAILSの24を世に轟かせるべく、日々取り組んでいきます!

試合会場にお越しの際は、ぜひ24にご注目ください!

【Daily Snails vol.6】Perfect Number

数学にはあまり興味がないのですが『博士の愛した数式』は素晴らしい小説だと思います。

こんにちは、DB28 岡野隼也 (2年)です。


完全数という名前がかっこいい。

中二病的かもしれませんがそう思いませんか?


完全数(perfect number)とは、自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数のことです。

例えば 6(=1+2+3)であり、28(=1+2+4+7+14)というわけです。


6、28、、、。意外と近くにある?

いやいや探せば分かります、完全数とは極めて稀な数なのです。


当たり前ですが、誰しもフィールドに立ったら自分が一番目立ちたいと思っているものです。

私も常にそうありたいと思っています。

つまり、フィールドの中において特別な存在でなければならないのです。


28という、存在自体が特別である完全数を着けることは“特別な存在であれ”というメッセージを与えてくれているように思えます。

そしてそれは私のエネルギーともなっているのです。


スタンドから28が目に入りましたら、ぜひとも注目してみてください!

【How to American football vol.3】月曜日の朝に

朝型だった時代はどこへ。

完全に夜型になりました、AS 永川諒大(4年)です。


月曜日の朝。

ほとんどの試合が土日に行われるアメリカンフットボールの世界では、この日の目覚めは試合の勝敗に左右されます。


「VICTORY MONDAY」を迎えたチームにとって、これだけ清々しい日はないでしょう。


「勝ち試合より負け試合の方が学ぶことが多い」と言えるのは、最終的に勝った人間だけで、そこまで割り切れるものでもありません。


9月8日(土)の横浜国立大学戦に敗れた私たちは、まさにその渦中です。


私の思うフットボールの面白さは「逆転」にあります。


そのために必要なものは、「積み上げ」と「自信」そして、「奇跡」です。

「奇跡」は神様からもたらせる類いのものではありません。

限界まで挑戦した者が限界を超えられた、その「一瞬」の総称であるはずです。


次節は9月22日(土)桜美林大学戦。


横浜国立大学戦で学んだことを積み上げて自信をつけて、この憂鬱な月曜日から「逆転」しに行きます。


素敵な一週間を!


(今週の1シーン:フロリダ大学にアップセット勝利したケンタッキー大学。

フロリダ大学に対して31連敗という屈辱の歴史を塗り替える1勝。

/2018 WK2 Kentucky Wildcats vs. Florida Gators)

【試合結果】2018リーグ戦 GAME1 横浜国立大学戦

本日の試合結果を報告致します。



アミノバイタルフィールド  18:15〜
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京学芸大学 0 0 0 7 7
横浜国立大学 7 7 14 13 41



本日も多くのご声援、ありがとうございました。

■GAME2のお知らせ------------------

vs. 桜美林大学 THREE NAILS CROWNS
9月22日(土)
18:15 KICK OFF
@アミノバイタルフィールド



【Daily Snails vol.5】Feature the future 〜Attention!〜

Attention please.

今や飛行機の中ですら聞かなくなってしまったこの言葉。代わりに「Ladies and gentlemen」を使うのが主流になってきたそうです。

本日のブログの担当は、高所恐怖症で飛行機に乗れないQB17 所 亮丞(2年)です。


FOOTBALL CAMP前に、私たち2年生は「Attention」というテーマを掲げました。

自分のことだけでなく周りに目を向ける、そして自分がBigPlayで周りからの注目を集める。

FOOTBALL CAMPを終えて、2年生全体の意識が大きく変わったのではないかと私は感じています。


しかし、「Attention」を体現しているのは2年生だけではありません!

今回は、成長著しいFreshmanの中でも周りを「Attention」させている、TE 田中 頌也選手を紹介します。


バスケットボール部出身の田中選手はハンドリング能力が非常に高く、様々な場面で素晴らしいキャッチを見せてくれます。そのキャッチセンスと、恵まれた体格を生かした堅実なブロックを買われて、早くもオフェンスのメインチームで活躍しています。


また、田中選手は真っ直ぐで強い向上心を持っており、その端整な目鼻立ちと爽やかな笑顔からは、内に秘めた熱い思いがひしひしと伝わってきます。


田中選手はアミノバイタルフィールドでも、その類まれなセンスと甘いマスクに隠した強い闘志で、皆さんを魅了してくれるでしょう!

Attention please!

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