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【#TBT vol.4】#スローバックサーズデー

QB17 所 亮丞(4年)です。

いま何ができるか。

グラウンドも使えず、満足に練習できていない数ヶ月、ずっとこの問いを繰り返しています。


例年であれば、この時期は夏合宿。

富士山麓、山中湖近くの涼しいグラウンドで6泊7日、質の高い練習をできているはずでした。



1年生。

アメリカンフットボールというスポーツに触れて間もなく、まさにアメフト「漬け」となった初めての合宿は私にとって非常に大きな成長機会でした。

変なスローイングフォームを修正するために、高須 智人さん(2013年ご入学)にお願いし、グラウンドの隅でひたすらネットへの投げ込みを見ていただいていました。そしてヘトヘトになって宿に戻り、眠い目をこすりながらミーティングをする。

肉体的なキツさと共に湧き上がる、なんとも言えない充実感。もう味わえないのだと思うと、やり場のない思いが頭を巡ります。



2年生。

ようやくアメリカンフットボールというスポーツの魅力がわかりはじめ、人生初の五厘刈りで臨んだ合宿でした。合宿の少し前、当時4年生であったQBの先輩とOLの先輩に「強く」勧められ、伸ばしていた頭に泣く泣くバリカンを入れたことをよく覚えています。

池田 慎一朗さん(2013年ご入学)からQBとしてのスキルや心構えなど、多くのことを学ばせていただきました。自分の現在の立ち位置、そして目指すべき場所を明確に示してくださいました。

そして、「上を越えなくてはならない」という義務感と、なかなか結果がついてこない現実への焦燥感に苛まれていた私を励ましてくださったのは、前田 寛樹さん(2012年ご入学)でした。

わざわざ遠方からお越しくださったにも関わらず、当時の私の悩みをずっと聞いてくださいました。



3年生。

今年こそ、と意気込んで迎えた3度目の合宿でしたが、変な責任感を抱いてしまい、完全に行き詰まり状態。

村田 龍矢さん(2011年ご入学)から「自分が活躍することがQBの全てじゃない」とご教授いただきました。

いま思い返せば、自らを追い込みすぎて逆効果となっていた私にとって、とても大きなターニングポイントだったと感じています。



合宿は、OB・OGの方々とお話することで学びを得られる大きなチャンスでした。

ラストシーズンである4年生として迎える合宿は、私にとってどれだけの成長になったのでしょうか。


来年以降、後輩たちにとって学びのキッカケとなれるように。

今やれることを本気でやっていきます。

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