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【Daily SNAILS】打ち上げ花火、どこから見るか…?

最近あった嬉しいことは、全国ネットのテレビ番組で、地元で花火が上げられている様子が中継されたことです。

花火がきれいだったことと、長らく実家に帰れていないということが重なり、涙が出そうになりました。

AC 福永 和輝(4年)です。


そのテレビ番組では、打ち上げ花火を下、横、そして上空、様々な場所のカメラから映していたのですが、どの場所から見ても大きく、真ん丸な花火が映されていました。

3年ほど前に「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」という映画がありましたが、本当にどの角度から見ても打ち上げ花火は僕らの知っている形で咲き誇っていました。


一方、世の中には見る角度が変わるだけでそのものが変わってしまうものもたくさんあります。

テレビは後ろから見ても音しか聞こえませんし、どんなに優れた看板でも裏から見ればただの板です。

これは人間関係の面でも同じことが言えそうです。

相手のある部分を見てその人を好きだという人もいれば、それとは別の部分を見てその人が嫌いだという人もいます。


はたまた、僕たちの周りにあふれている情報にも同じことがいえるかもしれません。

最近の話題だと、コロナウイルス感染症の感染者を見ると急増しており事態が悪化しているという見方がある一方、重症患者数や検査を受けた人に対する陽性率を見ると2か月前よりかなり減少しており、事態が収まってきているのではないかという見方もあるらしいです。

(もちろん、だからと言って気を緩めていいというわけではありませんが…)


このように考えると、世の中には打ち上げ花火のように誰がどこから見ても同じ形に見えるものの方が少ないのかもしれません。

それこそが打ち上げ花火をあれだけ美しく感じられる理由なのかもしれませんね。


とりあえず、今度時間がある時に「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を見たいと思います。打ち上げ花火に対して新たな見方ができるようになることを期待しています。

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