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【Daily SNAILS】Super Bowl Lvol.4 〜AFC Champion〜

恐らく全世界の人が感じていると思いますが、もう2月に入ってしまいました。
既に1年の12分の1、約8%が終了したということになります。
8%の重みはコンビニのレジで会計する際に毎度痛感しているので、余計焦ってきます。

とはいえ、2月は待ちに待ったこのイベントが行われます。
そう、スーパーボウル!

いよいよ明日に迫った今回は、AFC代表として出場するチームを紹介します。

紹介するのは、私、OB1年目の永川 諒大です。

AFC Championshipを勝ち上がり、現在の形になって初のスーパーボウル出場を決めたのは、カンザスシティ・チーフス!

チーフスの注目選手ですが、昨年のMVPであるQB 15 パトリック・マホームズはぜひとも覚えておいていただきたいです。
肩の強さやモビリティ能力の高さなどの個人としてのパフォーマンスが注目されがちですが、先発定着から2年連続でチームをプレーオフに連れてきた点が最も評価されるべきであると思います。
いわゆる「勝てるQB」というのは、決して個人のパフォーマンスだけではない何かを「持って」いるQBです。
スーパーボウルという大舞台でも何かを起こしてくれそうな存在です。


また、マホームズの良き相棒としてTE 87 トラビス・ケルシーにも注目していただきたいです。
前回の49ers紹介の際には触れていませんでしたが、49ersにもTE 85 ジョージ・キトルという素晴らしい選手がいます。
ケルシーとキトルは、どちらも今NFLで最も素晴らしいTEを挙げるとすれば確実にベスト5にはランクインする逸材です。
両チームとも、この素晴らしきTEがOffenceのキーマンですから、彼らをどのように活かすかあるいはどのように止めるかが試合を大きく左右するでしょう。

チーフスの強さは何と言ってもその攻撃力です。
チーフスも49ersも、Offenceの種類としては「ウエストコースト・オフェンス」と呼ばれる、フィールドの左右にプレーを展開していくスタイルであり、似たようなプレーもよく見られます。

大きく違うのは、チーフスはとにかくビッグプレーが多い所です。
マホームズやケルシーを筆頭に、特にレシーバー陣にタレントが揃っており、いつどんな状況からでもロングゲインが期待できます。

AFC Championshipでの、第2Q終了間際にマホームズが27ydを走ってTDを決めたシーンなどはこれの最たる例です。あの試合においては、そこで逆転したことにより、第6シードから勝ち上がってきたテネシー・タイタンズの勢いを止めることができたと言ってもいいでしょう。

反対に、チーフスの不安要素としてはDefenseがあげられます。
レギュラーシーズンはそこまで悪くなかったDefenseですが、プレーオフの2試合は序盤に点を取られる展開が多く(Special Teamのミスなどもありますが)、差をつけられがちです。
49ersのランは強力ですので第1Qから止められないとなると、そのまま試合の流れを持っていかれてしまいます。
3rd downの勝負所で正面から来るランを止められるかどうかが、命運を分けるでしょう。


さて、ここまで4回に渡ってお送りしてきたスーパーボウル特集も、全ては明日の本番を楽しんでいただきたい一心です!
リアルタイムで観られる方はぜひ全力で楽しんでください。
そして、これはマナーとしてですが、スーパーボウルの結果についての話をするときは「スーパーボウル観た?」から入るようにしましょう。
その後の関係性に深く影響してきますからね。

(今週の1シーン:タイタンズのエースRB 22 デリック・ヘンリーを止めるDE 94 テレル・サッグス。
この試合はヘンリーのランを69ヤードに抑えた点も勝因に挙げられる。
スーパーボウルでもこのくらい執念深くランを止めることができればスーパー初制覇も見えてくるはずだ。
/2019 AFC Championship Tennessee Titans vs. Kansas City Chiefs)

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