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【東京学芸大学 受験生応援特集 vol.56】受験を終えたあなたへ


ブログをご覧の皆さん、受験お疲れ様でした!

教育支援専攻 多文化共生教育コース 倉山 裕子(2年)です。


受験を終え、自分の進むであろう道がなんとなく見えてきた頃だと思います。

その道は、あなたの思い描いていた通りのものでしょうか。

それとも、何か複雑な感情を抱いたまま進まなければいけないものでしょうか。


私は、どちらかというと後者でした。

前期試験で失敗し、よく調べもしないまま後期日程での受験を決めた2年前。

結果としては合格したものの、不安な気持ちでいっぱいでした。

それは、目の前の道が“なりたい自分”に繋がっているのかどうか不安だったから。


あの時、第一志望の大学に合格していれば、私は“確実”で“王道”な“近道”を通ることができたのかもしれません。


しかし、今、私が“遠回り”できて良かったと思えるのは、この道を通らなければなかった『出会い』がたくさんあったから。


道が曲がりくねっている分、たくさんの道と交わることができる。

私はそう信じています。


選択肢のない直線をがむしゃらに走ることが、正解であるとは限りません。

寄り道して、転んで、何かにぶつからなければ得られないものはたくさんあるはずです。


それが、あなたを予想外の場所に連れて行く結果になっても良いと思います。

あなたが通った後にできるのは、あなた以外誰も歩むことができないたった1つの道です。

焦って、簡単なゴールや近道を探そうとしないでください。


桜の蕾は、既にほころびかけています。

花吹雪くキャンパスで、あなたが最初の一歩を踏み出す時はもうすぐ。

あなたの道と私の道が交わっていると良いですね。



世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。

その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。

ひたすら進め。

by Friedrich Wilhelm Nietzsche(ニーチェ)


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