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【東京学芸大学 受験生応援特集 vol.37】経験


電話のみならず家でも弟と声を間違えられるようになりました。初等教育教員養成課程幼児教育選修 萩原 美桜(2年)です。


今回は幼児教育選修の二次試験についてお話します。


幼児教育選修の二次試験においてまず重要なのは300点も配点されている面接だと思います。


面接に必要なのは、経験です。

経験というのは、今から保育園でボランティアをしろ!とか、そういうことではなく、「想定外の質問を乗り切る経験」です。


皆さんは幼児教育選修の過去問を見たことがありますか?

「保育士に必要な資質」という真面目な質問をされた年もあれば、「外国人ベビーシッターに自分の子どもを預けますか?」なんて聞かれた年もあるようです。私の年には、「自然科学を幼児教育にどう取り入れるか」と「自分の得意なことを5つ」聞かれました。


つまり、幼児教育に関連していれば何でもあり、たまに関連してないものもあり、というのが幼児教育選修の面接で、予想するのはほぼ不可能ということです。


ここで必要になるのが、「想定外の質問を乗り切る経験」です。この経験があることで、本番にどんな変化球がきても、それらしく答えることができるようになります。


具体的にどうすれば良いのか。

とても簡単なことです。面接練習の相手に

「ぶっとんだ質問をしてください。」

とお願いするだけでいいのです。

ここで、最も重要なのは何かは答えることです。せっかくの予想外の質問も答えなければ何の経験にもなりません。練習では間違えてもいいんです。とにかく、何でもいいので質問に答えることを心がけましょう。


この練習法で私は本番でも「自然科学」という言葉の意味が分からないまま、それらしいことをしゃべって今に至っています。

今から幼児教育について調べまくるのもよいですが、ぜひ「ぶっとんだ質問」に答える練習をしましょう。



実技に関しては気持ちが全てです。

どんなにありえない失敗をして万が一0点だったとしても50点しか失いません。そして、0点ということはまずありません。

私は、楽譜を鍵盤の上に落としてやり直しても40点もらえました。

安心して、気楽に、落ち着いて、実力を発揮してください。


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