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【東京学芸大学 受験生応援特集 vol.22】不合格体験記

受験期に数学ばかりしていたせいか、今でもたまに日本語を忘れてしまいます。初等教育教員養成課程 数学選修 本田拓海(1年)です。


ネットなどの情報を見てみると、志望大学に合格した人たちは「たくさん問題を解いたから合格できた!」や「1年間死ぬ気で勉強した!」など、自分の成功体験を語っています。

私は1年間浪人しており、''失敗''した経験も成功した経験も、どちらもしています。

今回のブログでは、どうして私が浪人したのか、自分の体験談から皆さんに紹介していきたいと思います。


現役時代、私は全く勉強しなかった、というわけではありません。人並みに勉強し、それなりの成績は取っていました。

ただ、周りと違ったのは、予習をしなかったこと、夜遅くまで勉強していたことです。この2つが、後に大きな障害となって合格を阻んだと考えています。


まず、予習をしないで起きた弊害。それは二次試験当日に起こりました。試験中に、「見たことがある問題」を解けなかったのです。

授業では先生の解答を見て納得し、復習の時もスラスラ解すことが(だいたい暗記しているので)できていたため、自分はできると勝手に思い込んでいました。


つまり、''考える力''を十分に身につけることができなかったのです。この力はやはり予習で培われます。現に浪人時代、予習に力を入れてみると、解ける問題の幅が広がりました。もちろん復習も大事ですが、ぜひ予習には力を入れてほしいです。


次に、夜遅くまで勉強した弊害。それは暗記物です。

浪人時代、予備校の先生に、効率よく暗記をするにはどうすればいいのか尋ねたところ、「寝ろ!」というアドバイスをいただきました。もちろん授業中眠って暗記の効率をあげるわけではありません。

安定した睡眠をしっかり取ることで脳が整理され、効率よく暗記ができるのです。

実際に私も、23時半に寝て6時半に起きるという生活を、浪人時代の1年間続けました。その結果、現役時代と比べて格段に違う量を暗記することができていました。


予習と睡眠。

皆さんには、この2つの大切さを、私の「不合格体験記」から学んでほしいと思います。


二次試験まで残りわずかとなりました。

受験生の皆さんが、後悔しないような結果を得られるよう、心から祈っています。

努力は実る!!

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