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【How to American football vol.13】第53回スーパーボウル(前編)


寒い日が続きますね。

朝起きるのが輪をかけて憂鬱になっています、AS 永川諒大(4年)です。


さて、日本時間の2月4日(月)!

全世界のアメリカンフットボールファンが待ちわびていた日がすぐそこまで来ています。

そうです、スーパーボウルです!!


「フットボール好きによるフットボール好きにさせるブログ」を自称しているこのブログがスーパーボウルのことを書かないわけにはいきません。

今週と来週に分けてスーパーボウル直前スペシャルをお送りします。


今回は第53回スーパーボウルに出場する2チームの特徴などを見ていきたいと思います。


まずはAFC代表ニューイングランド・ペイトリオッツ。

フットボールを最近知ったという方も聞いたことがあるのではないでしょうか。


それもそのはずAFC代表として3年連続のスーパーボウル出場を果たしているのです。

これは史上3チーム目の快挙。現在の32チーム制になってからは初めてであり、現代のNFLにおいてペイトリオッツがどれだけ強いかは分かると思います。


そんなペイトリオッツの強さの秘訣は、まさにその長年の実績に裏打ちされた「経験」「自信」そして「チーム・フィロソフィー」にあります。


苦しい17週のレギュラーシーズンをどう闘い抜くか。一発勝負のプレーオフでどう勝ち抜くか。


今週の月曜日に行われたAFCチャンピオンシップにおいて魅せた、

3度の3rd downを乗り越えたWinning Driveには一朝一夕では生み出せない「執念」にも似た気持ちの強さが表れていたように思います。


そのペイトリオッツを支える司令塔がQB 12 トム・ブレイディです。

20年のキャリアを感じさせる落ち着いたプレーと、41歳という年齢を感じさせない安定感が持ち味です。


そんなブレイディが最初にスーパーボウルを制覇したのは2001-2002シーズン。


その時の相手こそが今回のNFC代表であるロサンゼルス・ラムズでした。


当時、ではなく2018-2019シーズンに話を戻します。

今シーズンはラムズにとって歴史的な1年だったのではないでしょうか。


既に強力だったロスターを更に強化するためにスター選手を次々と獲得。

今シーズンのラムズは、「OffenceとDefenseとKickingが強ければ強い」という非常にシンプルな答えを我々に提示してくれる、そんなチームだと思います。


そんなラムズを率いるのは若き司令塔QB 16 ジャレッド・ゴフ。


ブレイディがその年最高のチームと評されていた(当時はセントルイス・)ラムズを下したときのように、この若きスターがペイトリオッツを倒すのでしょうか。

それとも、ペイトリオッツがそれを退けるのでしょうか。


スーパーボウルはその結果や内容が次のシーズンのNFL全体に効果を及ぼす試合です。

実際、前回のスーパーボウルで披露されたプレーがきっかけで今シーズンは「QBがパスを受ける」プレーが散見される、ということも起きています。


この試合は、

新たな時代の1ページか、

神話をより分厚くする1ページか。


来週お送りする、後編ではこの試合の展望や予想をお届けします。


お楽しみに。

(今週の1シーン:

スーパーボウル出場を決めたペイトリオッツ。右で跳びはねているのがブレイディ。彼にとっては9度目の出場だが、何度目だろうとこの瞬間の喜びは特別。

/2019 Conference Championship New England Patriots vs. Kansas City Chiefs)

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