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【東京学芸大学 受験生応援特集 vol.14】1日目の夜に自己採点をするのは…?

教育支援過程 多文化共生教育コース 齋藤 江里子(2年)です。


センター試験1日目お疲れ様でした。

とにかく今日は休んで、明日の2日目に備えましょうと言いたいところですが、ネットを見れば速報がすぐに手に入る時代。自己採点したい気持ちに駆られている方もいるのではないでしょうか。



学校の先生や予備校の先生から聞いたであろう「1日目の夜に自己採点をするな」という台詞。本日はこの真偽についてお話したいと思います。


私がセンター試験を受験したのは2年前でした。国立文系受験だったので、1日目は、とにかく高得点を目指していました。試験直後の手応えはいつも通りできただろうぐらいだったので、先生の教えに忠実に自己採点をせず、2日目に臨みました。2日目が終わって自己採点をしてみると、国語の小説分野で大幅な減点。目標には到底届かないことがわかりました。加えて、得意科目であった倫理政経でも思った以上に点数がとれておらず、センター終了後の学校の集会を無断欠席した思い出があります。私の場合、自己採点をしなかったことは正解でした。


もし、それなりの手応えがあるなら自己採点をしないことをおすすめします。


私の友人の中には自己採点をして成功した人もいます。彼女は英語がとても得意で模試では9割をきったことがありませんでした。しかし、本番ではマークミスをしてしまい、大幅に点数を落としたことに、試験終了2分前に気づいたそうです。焦りと不安でどうにも勉強に手がつかなかった彼女は自己採点をし、書き直した分と偶然当たっていた分で6割程度点数が取れていたことを確認しました。

その結果2日目でどこをどう挽回するかに焦点を当てることができ、結果的には志望通りの大学に出願することができました。


このように、結果を知ることで安心して2日目に臨めるのなら、むしろ自己採点をしたほうが正解かもしれません。


「1日目の夜に自己採点をするな」論について、決めるのはあなた自身です。


どちらにせよ、皆さんが希望通りの大学に出願し、最後まで力を発揮できることを祈っています。

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