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【How to American Football vol.10 】Football is Drama?

11月も終盤です。

このブログを書くのもあと2回くらいでしょうか。

全力で書きます、AS 永川 諒大(4年)です。


一昨日、昨日はTOP8やNCAAの、いわゆる「レギュラーシーズン」が終了する週末でした。


NCAAでは「Rivalry」(いわゆる"因縁の対決")が多数組まれました。


フロリダ大学 vs.フロリダ州立大学

オーバーン大学 vs.アラバマ大学

ワシントン大学 vs.ワシントン州立大学


これら数多の好カードを差し置いて私が最も注目していたのは、

ミシガン大学 vs.オハイオ州立大学

です。


カレッジフットボール界の名門同士である両校の対決は「THE GAME」と呼ばれ、全米の注目を集めています。


両校の選手やコーチにとって、この対決に勝つことは至上命題とすら言える最重要カードなのです。


この対決前までミシガン大学は全米4位につけており、20年ぶりの全米チャンピオンを狙える状況でした。


ここ5年間負け続けているオハイオ州立大学に勝ち堂々とプレーオフ出場!

できると、信じていたのですが…


最終スコアは39-62

全米1位だったDefenseは崩され、ファンブルでモメンタムを失った結果の敗北でした。


もしこれがドラマなら勝っていったのはきっとミシガン大学でしょう。

「第1週のノートルダム大学戦以降21点以上とられていない鉄壁の守備が、62点とられて負ける」

など、シナリオとして破綻しています。


しかし、これこそがフットボールであり、これが現実の闘いなのです。


決して前節までの結果で闘っているわけではありません。

前日までの練習量を競っているわけでもありません。


ただただ、"今"のフットボールで闘っているのです。


私たちも12月1日(土)で、レギュラーシーズンは終了します。

「最後の試合だから」で、フットボールの神様(そんな存在がいるならなんて意地悪なんだ、と悪態をついてしまいそうですが)は微笑んでくれません。


冷静に、ひたむきに、1プレー1プレーを積み重ねます。

その長年の積み重ねが多くのドラマを生み、「Rivalry」ができあがっていたのですから。


(今週の1シーン:この試合でシーズン40TD Passをあげたオハイオ州立大学のドウェイン・ハスキンス。

この15年間で13回目のオハイオ州立大学の勝利に大きく貢献した。

/ 2018 wk.13 Michigan Wolverines vs. Ohio State Buckeyes)

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