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【How to American football vol.7】ミスがつくるプレー、ミスを取り返すプレー

週末は7月並みの暑さになりました。

夏を思い出して感慨深く、などなるはずがなく、気持ちのいい秋の到来を待ちわびる永川 諒大(4年)です。


「良いプレー」。

BIG GAINやTOUCHDOWN、TURN OVERなど様々ありますが、それらはどのように起こるのでしょうか。


今までで最高のプレーがそれに繋がるかというと、それが全てではないように思います。


有名なプレーで、ニューヨーク・ジャイアンツのWR オデル・ベッカムJr.の「ONE HAND CATCH」があります。


これは、オデル・ベッカムJr.が学生の頃から様々なキャッチの練習をしていたという土台がありながら、それだけでは起こらなかったプレーだと思います。


もし、QBがもっと短くパスを投げていればパスは失敗していたでしょう。

DBがオデル・ベッカムJr.の左手を掴まなければ(これは反則を取られています)両手でキャッチしていたでしょう。

何より、もっと明確にDBを抜き去っていれば楽にTOUCHDOWNを獲っていたかもしれないのです。


最善ではなかったプレーの積み重ねが最高のプレーを生むことがあるのです。


語り継がれるようなプレーのほとんどは、そういった「小さなミス」を挽回しようとした「大きなプレー」なのでしょう。


例えばそれは、試合でもそうです。


全てのプレーで最高のプレーができたら、理想的ですが、そんなチームはきっとないでしょう。


勝負所で、自分がミスをした後で、どれだけCHALLENGEしたプレーができるか。

そのために、どれだけ準備をしているか。


急に20点も30点も点数をとることはできません。


1プレー、1プレーのなかで誰かから見たら小さすぎるようなCHALLENGEを続けて積み重ねるしかないのです。


(今週の1シーン:フットボールファンなら誰もが1度は観たであろう、オデル・ベッカムJr.の「ONE HAND CATCH」

本人だけでなく多くのWRがこれを再現しようと挑戦し、NFLのレベルでもワンハンドキャッチが増えてきた。時代をつくったとも言える正にビッグプレー。

/ 2014 wk.11 Dallas Cowboys vs. New York Giants)

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