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【Physical Raiser vol.2】当然は当前

教育実習のおかげで生活リズムが整ったのか、毎朝5時に目が覚めます、TR 淵上美咲 (3年)です。

小学生のフレッシュさに元気を貰い、彼らの探求心に学習意欲を掻き立てられ、学び深い3週間を過ごすことができました。


教育実習では、実に7年ぶりの給食を食べました。

給食だよりには、「三角食べをしよう!」の文字。

私はいつも1品ずつ食べる習慣がありますが、自分の欲を押し殺して、子どもたちがそうしているように三角食べをしました。


給食でのエピソードをもう1つ。

ご飯・汁物・おかずの器の置き方をみなさんは勿論ご存知ですよね?

なんと、子どもたちの多くができていなかったのです。6年生です。少し驚きました。当たり前なのに!


彼らにとって三角食べは当たり前ですが、器の正しい並べ方は当たり前ではなかったのです。

そこで私は考えました。


「"当たり前" ってなんだろう。」


掲示されている事は当たり前のように行動するが、掲示されていなければ行動しないのか。

ルール化されていれば守るが、ルール化されていなければ守らないのか。


組織によって、当たり前の水準は異なります。

人として当たり前のことだとしても、組織の中の多数派が行動しなければ、少数派は紛れ、多数派が当たり前になってしまうのです。


SNAILSは100人を超える大きな組織です。

「当たり前のことを当たり前にやろう。」

「当たり前の水準を上げよう。」

このようなことを時々耳にしますが、SNAILSにとっての"当たり前"とは何なのでしょうか。


この問題に、私はいつも頭を悩ませられます。

大学生にもなってルール化を強いられるのか、とルールが作られるごとに感じます。

しかし、ルール化により行動する人が増える現状。

「やらされる当たり前」はもはや当たり前ではありません。


当たり前の水準を上げるために、主体的な当たり前を生み出すために、自分にできることは何だろう。


私はこのジレンマと闘いながら、そして何度も道に迷いながら、まだ見つからぬゴールを探して今も歩み続けています。

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