October 2018  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

【How to American football vol.5】いまだ

一番好きな季節は秋なのですが、近年は秋らしい日が一年に15日くらいしかない気がします。

もう少し秋を楽しみたい、AS 永川諒大(4年)です。


フットボールは2チームで争うスポーツであり、ほとんど必ず勝者と敗者に分かれます。


先週、「波瀾」が多い年という話をしましたが、それは同じだけ「波瀾の敗者」を生んでいるということです。


ネブラスカ大学やUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、フロリダ州立大学。

NCAAの名門校であるこれらのチームが、開幕からこれほど負けを重ねるとは誰が予想していたでしょうか。


どんなに負けても、ファンから批判が集中しても次節は平等にやって来ます。


「私は少し楽しみな気持ちになっている、それは我々が置かれた状況からこれ以上悪くなることはなく、これからは上がっていくだけだからだ。」

これはネブラスカ大学のヘッドコーチ、スコット・フロストのインタビューから抜粋した言葉です。


また、こうも言っています。

「重要な言葉は"未だ"だ。」

同校の卒業生でもあるフロストは、信じているのです、このチームは"未だ"成長できると。


過去に戻って結果を変えることは出来ません。

今の成績が今のチームを表しているのです。


しかし、それはあくまで"今"のこと。

シーズンが終わったときの成績ではありません。


年々短くなっているとは言え、"未だ"秋。シーズンが本格化する冬は"未だ"先です。


"未だ"ここから。"未だ"闘いは続きます。


(今週の1シーン:ミシガン大学のRB 22 カラン・ヒグドンに独走されるネブラスカ大学のDefense

どちらも歴史のあるチームであり、今後の闘いぶりに注目したい。

/2018 Wk.3 Nebraska Cornhuskers vs. Michigan Wolverines)

pagetop