September 2017  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

【朝ブログ:金曜日】1+1+1+1・・・

「1人じゃない。」

このチームにいて、この言葉を何度耳にしたか分かりません。
誰かが全体に問いかける時、その包み込むような優しさの先が自らに向く時。

聞き慣れた言い回しであっても、"その瞬間"しか感じられない意味をもって自分の中に入ってきます。

主務 半場 梨佐子(4年)です。

私が、Footballに魅了された要因の1つに、"Huddle"があります。

他のチームスポーツでは、よく試合前に円陣を組むことが多いと思います。
肩を寄せ合い、距離的にも精神的にもチームメイトと近づき、肌を触れることで一体感をもち、士気を高める。
誰もが、どこかの場面で一度は経験したことがあるでしょう。

そんな、「チームスポーツと言えば円陣」という典型的なイメージをもっていた私にとって、一本指を全員で突き上げ、集まり、まとまりを創る"Huddle"は興味深いものでした。

「なぜこの形なんだろう。」という疑問を調べれば、何かしらの由来や今に至る経緯は分かるのかもしれません。

ただ、今も尚"Huddle"に魅了される私は、事実ではなく、自分なりの経験から感じた解釈を大事にしたいと考えています。

「Footballは、1人じゃない」

とは言え、個が役割を全うして成り立つスポーツです。
自分ができないことを放置し周りに任せたり、他人のせいにしたりすることはできません。

大前提は、"1人"です。

しかし、Huddleでは大勢の一本指が集まって同じ方向に向かい、同じ位置に掲げるように、たくさんの"1人"が集い、同じ目標や意志を共有することで、初めてFootballというチームスポーツになります。

そんな競技性やFootballの魅力がHuddleにグッと詰まっていることに気付いてからは、「1人じゃない」という言葉のように、Huddleは集う人はもちろん、観る人も励ます力があると感じています。

1人だからこそ、まずは自分を磨く。
1人じゃないからこそ、集い、助け合い、高め合う。
そうしてチームになっていくのでしょう。

いよいよ来週からはFootball Campが始まります。

1回のHuddleがもつ意味、その1回に集う"たくさんの1人"の意志や取り組みを大事にして、"1人じゃない"闘いを乗り越えます。

pagetop