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【朝ブログ:日曜日】「頭」と「身体」、フットボールの全部

AS 永川 諒大(3年)です。

先週、先々週とアナウンスしてきました、HOFゲームが日本時間の8月4日(金)に行われました!
皆様、もうチェックされましたか?
日本にいるとなかなか観ることができず、結果や速報だけをチェックしていたという方も多いかと思います。

私はあそこまでプッシュしただけに、LIVEでじっくりと観戦しました。
「まだ観てない!」「これから観ようと思った!」という方々のために、結果を発表するのはここでは控えさせていただきます。

しかし、結果は発表しないものの印象に残ったプレーヤーがいましたのでそちらは紹介します。
それは、ダラス・カウボーイズのTE80 リコ・ゲイザーズ・シニアです!
「誰?」という声が聞こえてきそうですが、それもそのはず、NFL Draft 2016を経て入団した、まだ2年目の新人プレーヤーです。
ゲイザーズの特徴はなんと言ってもその経歴。
何と13歳以降フットボールの経験がないのです!
カレッジ時代はベイラー大学でバスケットボールのプレーヤーとして活躍していたそうです。

日本のXリーグでもNFLでも大学からフットボールを始めたというプレーヤーは、少数ですが存在します。
しかし、ハイスクールでもカレッジでも経験がないとは…。
私は初めて聞いたタイプであり衝撃を受けました。

しかも、ゲイザーズは本格的にフットボールを初めて2年目にしてHOFゲームに出場し、Touch Down Pass Recieveを決めていたのです!
「こんなヤツがいるのか…。」と気が遠くなる思いがしました。

NFL Draft 2016でのゲイザーズの評価は「フットボールの基礎を学ぶ必要があるものの、フィジカルやアジリティ、スピードはNFLで通用する」といったものでした。
ハイスクールからフットボールを続けてきた多くのTEを差し置いて、です。

私は日頃から、フットボールは「頭」の勝負だ、と言っています。
少なくともASという立場から見れば、「頭」がものを言うスポーツであると思っています。

しかし、ゲイザーズを見ているとフィジカルやアジリティといった「身体」の重要性を再認識させられます。
それは簡単には鍛えられないものだからこそ、重要なのかもしれません。

SNAILSの練習も、先週から本格的にフットボールを再開し、「頭」のトレーニングが増えてきました。
NFLのような超一流プレーヤーは当然一人もいないので、「頭」のトレーニングも簡単ではありません。
しかし、それだけを鍛えていても勝つことはできません。

「頭」も「身体」も一流であること。
本当に初歩的なそんな目標を、夏の暑さに負けて汗と共に流してしまわないように、強く胸に刻んで強くなります。

それでは皆さん、素敵な1週間を!

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