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【朝ブログ:金曜日】"一瞬の春"を捉える

主務 半場 梨佐子(4年)です。
つい先日桜の花びらが散る中で練習をした際、来年の春はもうここにいないのかとなんだか寂しくなりました。

グラウンド脇にある木々は、毎年綺麗に桜の花を咲かせます。
春の訪れと共に美しく色づく様子を見て、いつも穏やかな気持ちになっていました。

しかし、鮮やかなピンク色に癒されるのも束の間。

儚く散った後は、新緑の葉で埋め尽くされます。
その青々しさから感じられる勢い、力強さは入部したばかりのFreshmanの姿に重ねられ、桜のピンク色とは違ったエネルギーをくれます。

そんなことを考えていた次の日の練習で、WR7 安間 祐人(3年)が熱心に後輩に指導している様子を見て、ハッとしました。

フィールド外における態度はまだまだ後輩らしさが残り、"甘え"がある部分も見受けられる安間。
しかし、いざ練習の場となると、こんなにもに熱のこもった指導をしていたとは。

1年次からその姿を見てきた身としては、成長ぶりに驚くだけではなく、「頼もしくなったな。」と感慨深くなりました。

安間だけではなく、現役部員1人ひとりの成長、変化は周りの者にも大きな刺激を与えます。

どんなに小さな変化でも、気づいた時には春風に吹かれた瞬間に心がパッと暖まるように、嬉しさがじんわりと染みていきます。

また、桜の木がピンク色の花を咲かせようと、新緑の葉をつけようと、その時にしか感じられない魅力があるように、人にも成長の過程で"その瞬間しか感じられない良さ"があると思います。

Freshmanも含めると100人を越える今のチームでは、それぞれの魅力も十人十色。

前進であろうと、少しの後退であろうと、日々変化するこのチームでは、1人ひとりの色ですら毎日変わります。

季節の変化を楽しむように、そういった現役部員の変化も敏感に感じとる。
1年後の試合に応援に行く前に、まずはそれをやり遂げようと思います。

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