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【受験生応援特集 Vol.44】心に触れる

教育支援過程 教育支援専攻 カウンセリングコース MG 保坂 実生(3年)です。

昨年は2次試験対策の話をさせていただきました。
カウンセリングコースの2次試験は例年通りであれば面接のみです。
面接対策については昨年のものを参考にしてください!
少しでも力になることができれば幸いです。

今回は、シンプルに「カウンセリングコース」での学びに関して書きたいと思います。

ところで、皆さん「心理学」と聞いて何を連想するでしょうか?

「心読めちゃうの?」
「心理テストとかできるの?」

心理学を学んでいると言うと、たいていの人にはこのようなことを聞かれます。
「いやいや、そんなわけないでしょう。」と毎度心の中で思っております。

某メンタリストの方が披露する読心術や、誰もが一度はやったことがあるであろう心理テスト。
日頃授業でお世話になっている某教授は、そのような類のものを「ポップな心理学」と呼んでいます。

進路をカウンセリングコースに決めた当初、私の思い描いていた心理学は「ポップな心理学」そのものでした。
しかし、1年次で学ぶ内容は想像とはかけ離れていたものでした。今思うと当たり前ですが…。
ほんの少し「期待外れ」と思ってしまったこともありました。

ですが、心理学という分野の"幅広さ"に驚き、授業を通して自分の固定観念が覆されていくのは新鮮で面白いと感じました。
そのようにして心理学の認識を改めた私は、2年次の秋学期、授業の中で行った心理療法のロールプレイングで"奥深さ"にも驚きます。

この時初めて、自身が専攻している「カウンセリング」での学びとは具体的に何であるか、理解しました。
それは「心を読む」ことではなく、「心に触れる」ことでした。

カウンセリングコースでは、教員養成課程において卒業要件である「教育実習」をはじめ、教員になるためのプログラムは組まれていません。
そのかわり、このコースでしかできない"学び"を自身の心で体感することができます。

受験生だけでなく、"受験生0学期"を迎えた高校2年生、大学なんてまだまだ先の話だと思っている高校1年生の方も、これを読んで少しでも「カウンセリング」に興味を持っていただけたら嬉しいです。

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