受験生のみなさん、はじめまして!
初等教育教員養成過程学校心理選修 MG 袖山 涼音(3年)です。
昨年も学校心理選修の2次試験について書いたのですが、あれからもう1年経つのかとびっくりしています。
(その時のブログは
こちら)
この受験生応援特集もVol.40、ここまで様々な学科を網羅したブログも他にはなかなかないのではないでしょうか。
私は自分の学科の対策、すなわち面接対策に特化して書きますが、学科ごとの特色が表れる他の記事もぜひ読んでみてください!
意外とつながることがあるかもしれません。
さて、本題の面接についてですが、ここでは私が学科の友人に聞いて面白いなと思った対策をご紹介します。
それは「あえて嫌いな先生に面接練習をお願いする」ということです。
周りに受験の話を聞くと、面接練習は担当の先生が決まっていたという人がけっこう多いです。
先ほどの友人は、厳しい・嫌味っぽいといった理由でできれば関わりたくない先生TOP3に面接してもらうことで、メンタルを同時に鍛えていたそうです。
学校心理の先生は穏やかな方が多いです。
実際、本番で私が面接を受けた先生は、言葉に詰まった時に助け舟を出してくれました。
一方で中には、圧迫面接のようなやり方をしてくる先生もいるようです。
聞かれる内容に大差はありませんが、受験の緊張状態では聞かれ方によってはパニックに陥ることも考えられます。
「何が起こるか分からないのが受験」とよく言いますが、事前に様々な想定をしたうえでの対策は本当に大事だと思います。
面接練習はのちのちの人生でも役に立つ時がきっと来ると思うので、少し多めにやっておくことをおすすめします。
学校心理選修は人数の少なさゆえにアットホームな学科です!
春はもうすぐそこまで来ています、最後までベストを尽くして頑張ってください!
春、みなさんにお会いできるのを心から楽しみにしています。
comments
少し相談したいです。
僕は学校心理を志望にしたいと思っているのですが併願はどうしましたか?