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【Daily SNAILS】心が変われば


先日、アメリカに行く機会があったのですが、羽田空港からずっと英語で案内されました。日本ではアウェーの顔のQB17 所 亮丞(3年)です。


さて、最近SNSで、様々なアスリートが茶道をしている様子を目にします。柔道日本代表をはじめ、競泳日本代表チームやボクシングの村田諒太選手などが茶道を体験したようです。


高校時代に茶道部の部長を務めていた私にとってはとても興味深い話。

なぜ多くのアスリートが茶道を学んでいるのか、調べてみました。


どうやらアスリートが茶道を体験する理由は、いくつかあるようです。


まず、オンとオフの切り替えのために静と動を知るためです。

メリハリという面でもそうですし、集中するポイントでどれだけ集中できるか、”静”で研ぎ澄ました感覚を”動”でどれだけ生かせるか、これらをアスリートたちは大切にしているようです。


また、ルーティンとして自己の状態を把握するためです。

点てたお茶やお点前の所作で、今の気持ちや精神状態はどうなのか、自分と向き合うことができるのです。


他にも、観察力の鍛錬の場としたり、相手との駆け引きを楽しんだりと、スポーツに一見関係なさそうな茶道は、実はアスリートを鍛えるトレーニングになっていることがわかりました。


さて、アミエルというスイスの哲学者の言葉に、とても有名なものがあります。


「心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる」


靴を揃えること。ゴミをちゃんと分別して捨てること。荷物や道具を整頓すること。

フットボールとは、もちろん、直接関係ありません。


しかし、心が変われば人生が変わるのです。

一見フットボールに関係ないことでも、必ずどこかフットボールに繋がっているはずです。


私たちSNAILSを振り返ってみると、さあ、どうでしょうか。


【Daily SNAILS】あなたは運がいいですか?


占いの恋愛運。思わぬところにライバルがいがちです。そんなときほどラッキーアイテムは恋愛と全く関係ないことが多いものです。今日のラッキーアイテムは割り箸。TR 山田 駿(1年)です。


老子は言いました。

「禍いは福の倚る所、福は禍いの伏す所。」と。

不運なときは幸運が寄り添っており、幸運なときは不運が潜んでいるという意味です。


私は運がいいとは言えません。帰省する際の電車が遅延する、授業の抽選に外れる、好きなテレビ番組が終わる、センター試験数学Bの試験中に、落とした消しゴムを前の席の人が受け取るなど不運の連続です。急いでいるときほど信号に引っかかる、傘を持って行った日に限って雨が降らない、白い服の日ほど食事で汚してしまう、などは多くの人が当てはまるのではないでしょうか。


逆に運がいい人もいます。テストの直前に確認したところの問題が出る、自動販売機で自分の買った分で売り切れる、東京オリンピックのチケットが当たる、ババ抜きで勝つ、寝坊した日に授業が休講になる。あなたの友人に1人や2人、あるいはあなた自身が当てはまるかもしれません。(私はババ抜きで勝つことしか当てはまりませんが)


しかしながら、不運はある物事を見た際の一面的な要素でしかありません。老子の言ったように、不運の中にも幸運があるのではないでしょうか。


,△覆燭鰐邉總手だったとします。試合中にエラーをしてしまいますが、幸いにも失点に繋がりませんでした。


△△覆燭麓動車を運転していて、交通事故を起こしてしまいます。しかし、死傷者は誰一人としていませんでした。


あくまで例ではありますが、不運の中にも幸運はあるのです。


私に実際に起きた不運で考えてみます。好きな番組が終わってしまっても、DVDやYouTubeが普及している今の時代を生きているからこそ、再度観ることができます。昔は不可能なことであったと考えれば一概に不運とは言い切れません。また、センター試験でも消しゴムを失い、マークミスができない状況になったことでいつもより慎重に問題を解くことができ、解けた部分のミスがなかったのも事実です。


このように考えていくと私はそこまで不運ではないと思います。不運であると思い込んでいるが故に、幸運な出来事を見逃していることが多いのかもしれません。大学に通う、友達と話す、ご飯を食べるなど私たちにとってあたりまえのことが、すでに幸運なことなのではないでしょうか。不運だと思い込んでいるあなたは、ぜひ自身の幸運に目を向けてみてください。


【Daily SNAILS】記念すべきブログデビュー


初めまして。通学時間の長さに憧れて受験したものの、往復3時間半に少しの後悔。電車が寝床、毎日が遅延。MG 齋藤 梨歌(1年)です。


進撃の巨人ーSeason3ーが終わり、日曜日の楽しみがなくなってしまいました。


第1回のブログは「SNAILSに入って激増したこと」について書きたいと思います。体重?と思った方、やめてください。

そもそも私がSNAILSに入部したとき、友達や家族よりも、私自身が1番驚きました。“自分を成長させたい” “自分の武器が欲しい” そんな理由で入部を決めたのは初めてです。


そんな私が、この3ヶ月間でどのような変化を迎えたのでしょうか。


変化その 知り合いの数が激増!

学校内を歩いていると、部活の先輩や同期にたびたび遭遇します。その都度挨拶をするので、移動中も常に気が抜けません。周りからは「3歩歩けばスネイルズ」と呼ばれます。


変化その◆О貊錣砲い觧間が激増!  

部活のあと、スタッフの人とご飯に行くことが多くなりました。部活の前にも、購買で一緒におやつを買ったり、もはや1日の半分はSNAILSと一緒にいる気がします。・・・・・学科に友達いるの?


変化その:LINEを見る頻度が激増!

SNAILS関係のLINEグループでは、毎日たくさんの連絡が回ってきます。直ぐに目を通すため、通知がきたら開く!を心がけています。ただそれもあって、部活外のプライベートなトークは後回しになってしまいます。これが友達を失う要因なのでしょうか。


色々と述べましたが、SNAILSのおかげで私の大学生活は充実しています。これは間違いないです。

今はテスト勉強もあり、時間の使い方が試される時期だと思います。部活動も学業も両立させて、“自分を成長させる最初の夏”にしていきたいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


○今日の雑学○

ムンクの有名な作品『叫び』。これはこの人物が叫んでいるのではなく、自然を貫く果てしない叫びに耐えきれず耳を塞いでいる姿なのです。


【How to American Football vol.24】Focus


特技は傘を折ること失くすこと、OB1年目の永川 諒大です。

近々の目標は丈夫な傘を買うことです。


先日、NBAドラフトでゴンザガ大学の八村塁選手が1巡指名されたことが大きなニュースになっていました。

バスケットボールだけでなく、MLBのロサンゼルス・エンジェルスで活躍している大谷翔平選手、スペインの超一流サッカーチームであるレアル・マドリードに移籍が決まっている久保健英選手などなど、最近特に日本人選手の活躍をよく耳にします。


東京五輪の影響もあり日本全体のスポーツ熱が高まっていることで、様々なスポーツで世界的に活躍している選手が注目されてきています。


フィジカル的なハンデが日本人選手の枷になっていたのは昔の話(今も壁になっていると言えなくはないですが)。

世界的に見てもこれだけ様々なスポーツで世界トップレベルの選手を輩出する国はそう多くないでしょう。


そんな日本ですが、まだまだ注目度が薄いスポーツもたくさんあります。

残念ながら、我らがアメリカンフットボールもその1つです。


国内にプロリーグがないことも大きな要因と言えますが、もう一つは上記のような「世界トップレベル選手」が存在しな「かった」点があげられます。

「NFLに最も近い日本人」は過去に何人もいましたが、「NFLに入った日本人」は未だ1人もいません。


そんな「日本国民の大半が、存在は知ってるけど実際観たことはない」状態のアメリカンフットボールが、今後国民的スポーツになる可能性、もっと端的に言えば日本人初のNFL選手になる可能性のある選手を今日は紹介しようと思います。


前置きが長くなりましたが、これからまだ長くなります、すみません。


いま「NFLに最も近い日本人」の1人がIBM Big Blueに所属しているキッカーの佐藤敏基選手です。

既に何度かこのブログでも名前をあげたことがあると思うので詳細な経歴は省きます。


佐藤選手は、今年4月頃にアメリカで行われた「The Spring League」(TSL)に招待され、最長54ヤードを含む4本全てのフィールドゴールを成功させました。


TSLというのは、アメリカンフットボールのプロ選手を発掘しようという試みであり、NFLやカナダのプロリーグCFL、2020年にアメリカで新設されるXFLなどのスカウトが集まる場です。

2週間、練習(毎日あったそうです)と試合(2試合)全てがスカウトへのアピールになるわけです。


佐藤選手はその中で十分すぎる活躍をし、XFLのスカウトが強い関心を抱いていたと言うのですから、NFLもそう遠い未来ではないと言っても過言ではありません。


アメリカで大きな収穫があった佐藤選手、その中でもTSLで所属していたチームのヘッドコーチの言葉が印象に残っていました。


「Focus on what you can control」


訳せば「あなたがコントロールできることだけに集中しなさい」ということです。

キッカーは試合中プレーする機会はそう多くありません。

その1本1本が試合を、自分の将来を、決めることになります。

しかし、その1本に関係しているその他のこと、例えば天候や他の選手のプレーなど、全てが自分の思い通りになるわけではないのです。

だからこそ「自分がやるべきとをしっかりやる」ことが大切だ、ということでしょうか。


これはキッカーだけでなく他のポジション、アメリカンフットボールだけでなく他のスポーツでも同じことが言えると思います。


あれこれ考えるよりも自分ができることに集中することが、結果的に「あれこれ」に対しても効果的だったりするのです。


XFLのスカウトから連絡が来るのは早くても10月頃とのことなので気長に待ちましょう。

ちなみに、XFLはNFLのない春(2月から5月)に行われる予定なので、来年以降はそちらにも注目していきたいですね。


(今週の1シーン:TSLでの1枚。

日本を飛び出しアメリカで活躍できる逸材は、佐藤選手(K 2)だけではない。李卓選手(RB 22)や西村侑斗選手(WR 1)も招待されていた。

日本とNFLの距離は私が思っていたより近いのかもしれない。)


【Daily SNAILS】未来のために


先日クレヨンしんちゃんの映画「オトナ帝国の逆襲」を見ました。

段々と涙もろくなってるなと感じています。DB42山本 怜央(2年)です。


僕が見た「オトナ帝国」をざっくり説明すると、大人達が狂ったように昔の思い出に浸ってしまい子供に戻ってしまう、といった事件が起こります。そこにしんちゃんをはじめ、かすかべ防衛隊が立ち向かっていく…といった内容で、感動作としてたくさんの人に愛されています。


映画を見終えて、懐かしさにとらわれる大人達を思い出してこう思いました。


"懐かしい"って何だろう?

何で"懐かしい"って感じるんだろう?


そもそも、どんな時に懐かしさを感じることがあるでしょう。

高校の教室や部室を訪れた時、昔遊んだ友達と会った時、昔よく見ていたドラマやアニメの再放送を見た時…人によって色々あると思います。


でもきっと、懐かしいと感じる物事の中にはポジティブなものが多いのではないでしょうか。

辛かった日々を懐かしいと感じる人も、今となっては良い思い出で、体験して良かったと思うからこそ懐かしいと感じるのではないのでしょうか。


つまり、懐かしいと感じる事で、過去の自分を肯定してるんじゃないかなって思います。あの経験をして良かったな、これに出会えてよかった、といったように。


逆に、懐かしいと全く感じない世界を想像してみてください。

今の自分がやってる事が、過去の自分と結びつかず、きっとしんどいと思います。


懐かしいと感じることは、生きる上で欠かせない事であり、過去と未来をつなぐものだと思います。

懐かしいと感じるからこそ、人は前に進めるのではないでしょうか。


"懐かしい"が多い人生はきっといい人生です。

僕が映画のひろしの回想シーンでジーンときたのも、ひろしの"懐かしい"が伝わったからだと思います。


先日あったOB戦の日。部室を訪れたOBさんが、「懐かしい」と言っていました。

きっとその方にとって、部活はやっていて良かったと思えるものになっているのでしょう。


僕も今の部活動はもちろん、困難な事があっても、いつか"懐かしい"に変わる日が来る事を信じて今を生きていこうと思いました。


【Daily SNAILS】About Freshman


皆さん、こんにちは。

3年 AC(アシスタントコーチ)の福永和輝です。


AC…?という方も多いと思いますが、簡単に言うと学生コーチです。

練習中の技術指導やTEAM中の審判、その他いろいろなことをやっています。


その中でも僕が今シーズン最も力を入れているのがFreshmanの育成です。このブログではFreshmanがどのようなことをしているのか、してきたかを書かせていただこうと思います。


第1回の今回は、先日行った東京大学とのJV戦についてです。

率直に言うと、本当にナイスゲームでした。

彼らが入部してから約3か月、ショルダー・ヘルメットを付け始めて約2か月、彼らの近くでトレーニングやファンダメンタルを見てきましたが、その期間の中で身に付けてきた様々なものを思いっきり発揮してくれたと思います。


その中でも特に目についたのはライン達の活躍です。

そもそも今年のFreshmanは例年よりもライン志望の人が多く、OL・DL合わせると10人近いラインが誕生しました。

OLは人によっては10キロ以上増やしたそのphysicalを生かし、RUN PLAYではDLだけでなくLBまで完璧に押し続けたりしたり、完璧なパスプロテクションをしたりして縁の下の力持ちとしてBig playを演出してくれました。

DLは練習中だけでなく練習前後にもやり続けたスタート練習の成果を発揮し、何度もLOSS TACKLEでモメンタムを持ってきてくれました。


他にもTouchdown Passを決めたQB・WR、試合の中でどんどん動きがよくなっていったRB、試合を決めるInterceptをしたDB、グラウンドの中でもPitでもDefenceを引っ張ったLB、どのポジションのどのFreshmanも全員輝いていたと思います。


今回の試合が全員にとって、入部してからこれまでの最高の日であり、これから4年間のFOOTBALL人生の大きな一歩になったことを祈り、僕の第1回のブログを閉じたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。




【How to American Football vol.23 】タイトルだけでなく本文も長いですが、フットボール好きにはぜひ読んでいただきたい内容です。


先日、梅雨真っ盛りのどしゃ降りの中、国立大学リーグを観戦しました。

今後もあれ以上の素晴らしい試合がやれるようにサポートしていきたいと強く思いました、OB1年目の永川 諒大です。


国立大学リーグは土曜日でしたが、その2日後、これまた大きな試合が行われました。


春シーズンのXリーグの締めくくりである、パールボウルです。

オービックvsIBMの対戦は31-15でオービックの勝利でした。


オービックはパールボウル3連覇とのことですが、この圧倒的な強さはどこから来るのでしょうか。

対するIBMは間違いなく強豪であるにも関わらず何故勝てないのでしょうか。(SEASONの締めくくりであるJXBでは一度も優勝できていません)


その要因を考えるためには、ここ最近のフットボール界の変遷を(NFL中心に)振り返る必要がありそうです。


バブルの訪れと共に日本でNFLブームが巻き起こっていた(らしい)1980年代、人気チームと言えば49ersでした。

この辺りは、以前のラン偏重のフットボールからQBジョー・モンタナとWR ジェリー・ライスに象徴されるパス偏重フットボールが席巻していた時代です。


この流れを変えたのはDB、ではなくDLでした。

今もなおフットボール界での超重要ポジションとされている「パスラッシャー」の登場です。

つまり、「投げられたら止められないなら、投げられる前に止めてしまえ」というわけです。


これではいかに優秀なQBといえど、そう易々とロングパスを投げられません。

すると今まで少し地味だったあるポジションが注目されます。そう、TE(タイトエンド)です。

ショートパスもスピードとテクニックでLBを抜いて捕り、DBにはフィジカルで圧倒するTEはどんなチームにも必要な存在となりました。


TEをようやく止められるようになった辺りで、出てきたのはパスも捕れてインサイドも走れる万能RB!

現代フットボールのDefenseは本当に苦労していると思います。


そんなわけで私の昨年までの口癖は「時代はRB」だったわけですが、それがまた少し変わってきているのではないかと考えられるわけです。


オービックの躍進には29 李卓選手などRBの活躍があるのは疑いようがありませんが、それだけではないはずです。


先程、見てきた中でも分かるほど複雑に進化し、多様化しているOffenceを止めるにはDBとくにSF(セーフティー)の活躍が必要不可欠なのです。

TEにも負けないフィジカルとRBにも負けないスピードを持ちながら、相手のOffenceをリード(read)する能力を持ち合わせたSFが。


IBMは昨今の流行でもある5人のDBを擁したDefenseを展開してきますが、頂点に立つには彼らの爆発的活躍がなくてはならないのです。


ここまで考えてくると、Xリーグに外国人のDBが少しずつ増えているのも頷けます。


もはや「時代はSF」なわけです。


もちろんこれは全て私見ですので、素人の戯言と思っていただければ幸いです。

何が言いたいのかというと、今年は私はDBに注目していきますよ、というお話でした。


(今週の1シーン:若いNFL選手で注目のSFといえば、マイアミ・ドルフィンズのミンカー・フイッツパトリック。

ビッグヒットはもちろん、名門アラバマ大学での経験値が大きなアドバンテージとなりルーキーイヤーであった昨季から活躍。

なかなか注目されないポジションだが、思い出したときに観てほしい。

/2018 wk.16 Jacksonville Jaguars vs. Miami Dolphins)


【Daily SNAILS】【衝撃】恐怖の心霊体験。

常に正しく成功できる人間などほんの一握りいるかいないかだ。

そう、人の人生とは失敗の連続だ。

多分そう。

でないと僕の説明がつかない。

LB佐藤悠(2年)だ。


同じ人六角牛に入りて白き鹿に逢えり。

白鹿(はくろく)は神なりという言い伝えあれば、もし傷つけて殺すこと能わずば、必ず祟(たたり)あるべしと思案せしが、名誉の猟人なれば世間の嘲りをいとい、思い切りてこれを撃つに、手応えはあれども鹿少しも動かず。

この時もいたく胸騒ぎして、平生魔除けとして危急の時のために用意したる黄金の丸を取り出し、これに蓬(よもぎ)を巻きつけて打ち放したれど、鹿はなお動かず、あまり怪しければ近よりて見るに、よく鹿の形に似たる白き石なりき。

数十年の間山中に暮せる者が、石と鹿とを見誤るべくもあらず、全く魔障の仕業なりけりと、この時ばかりは猟を止めばやと思いたりきという。

(柳田國男 遠野物語より引用)


これは柳田國男の遠野物語の一節だが、これについて、次のような解釈がある。

白鹿とは自然に対する人間の信仰が生んだ象徴的な存在だ。

これを猟師は盲目に信じているのか。

そんなことは無い。

なぜならその白鹿が、信仰の生んだ幻影だと分かっているからだ。

だからこそ、その考えだけでなく、行動でもって、つまり大事な黄金の丸で打ち掛けてその信仰を試そうとしている。

しかし、その鹿は石だ。

長らく山に入っていた猟師には見間違うはずもない。

全く魔障の仕業だと。

そう、思うわけだが、猟は止めばやとは思えど、止めはしない。

これは、何が言いたいか。

それは理性と信仰は抵触しないという事だ。

文明の届かぬ山奥の山人にはそういった確信があるのだ。

と、私の崇拝する小林秀雄は説いている。


現在、神の存在などありはしないなど当然分かっている。

しかし、どれほど理性でそう確かめようとも、家の近くの地蔵でタックル練習しようと思った時、躊躇われるように、その地蔵に神性を感じてしまう。

やはり、理性と信仰は両立し得る。


現代人が仮にこの視点を失ったとするならば、その原因は論理と非論理という二元論的発想の功罪にあろう。

対立する2つの観念を作り出せば、そのどちらにも属さない曖昧さを嫌い、排斥せざるを得ない。

そうすることで論理的なものの見方ができることは間違いない。

しかし、その両者の間の漠然としたものに出会った時どうしてもそれを処理できないということになる。

そこで、論理は破綻を迎えるだろう。

我々はどうやら不確かさの中に生きているのだ。

追記:勝手にゴーヤとキャベツ植えた。学校のどこか。

【Physical Raiser vol.10】疲れ撃退法

いよいよ梅雨に突入し、雨とともにやる気も流れ落ちています、TR 森永歩香(3年)です。


みなさんも最近疲れていませんか?

朝起きれない、だるい、やる気が出ない、、、

そんなみなさんに朗報です。そんな疲れを解消してくれる方法があります!


その名も、IAP呼吸法です。


簡単に言えば、腹圧をあげる呼吸法。その仕組みとやり方を少し紹介します。



まず、「疲れ」の原因というのは大半が体の歪みによるものです。体が歪んでいるということは、体がまっすぐではない、つまりどこかある部位に過度に負担がかかっているということです。そうすると、「体が動かない、疲れている」という信号を脳に送ってしまいます。


逆に捉えれば、疲れをとるためには体の歪みを治せばいいのです。じゃあどうすれば歪みがとれるのか、ここでIAP呼吸法の登場です。


IAP呼吸法では腹圧を使います。お腹の外側からの筋力と、お腹の内側からの圧力、ダブルの力で体の中心を支えることになります。体の中心が固定され、まっすぐになれば自然と姿勢も正しくなるという原理です。


そんなIAP呼吸法習得のポイントはたった1つ。「息を吸うときも吐くときもお腹をふくらませる」です。常にお腹を固くするイメージです。そして最も重要なのは継続です。IAP呼吸法を自分の呼吸にしてしまうことが理想です。



疑ってるそこのあなた、暇ならとりあえずお腹膨らませてみて!何か良いことあるかもしれませんよ。

【Daily SNAILS】休日の過ごし方


雨が降る日も増えてきて、梅雨の到来に少し寂しさを感じています、QB17 所 亮丞(3年)です。


さて、仕事や部活動、バイトなどが休みの日、皆さんはどのように過ごしていますか?

家でダラダラしたり、友達と丸一日遊びに行ったり、人によって様々でしょう。

今回は、私のオススメの休日の過ごし方である、日帰り旅についてお話ししたいと思います!



日帰り旅の利点 その1

「行き当たりばったり」

日帰り旅はなんでも行き当たりばったりで決められます。行きたい場所に行き、食べたいものを食べる。宿泊しないからこそ、どんなことにでも融通がきくのがいいところです。


日帰り旅の利点 その2

「様々な出会い」

私の日帰り旅では、下調べは全くしません。だからこそ、地元の方しか知らない名店や隠れた秘湯などにも出会うことができます。冒険している勇者の気持ちで、お店や観光名所を探すのもなかなかいいものです。


日帰り旅の利点 その3

「1日中遊べる」

日帰り旅は、1日が長いと感じるほど遊ぶことができます。午前中に目的地に到着し、昼食とおやつを楽しんで、夕食を済ませてから帰る、というのが私の定番スケジュールです。日帰り旅を満喫できるうえに、起きてから出発するまでの時間と、帰宅してから寝るまでの時間をとても有意義に使うことができるのです。



いかがだったでしょうか。

今回ご紹介した日帰り旅、本当にオススメです。

大切な休日、家でゴロゴロするのもいいですが、寝返りだけではなく日帰りで楽しんでみてください!


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